読書の醍醐味!本が好きになったきっかけ!
こんにちは。
チーム株式会社の森田純です。
今日は僕の趣味の話。
先日の記事でも書かせていただいたのですが、カフェで読書をするのが僕の趣味です。
皆さんは読書は好きですか?
今でこそ趣味と言えるくらい読書をするようになりましたが、元々は大の読書嫌いでした。
どのくらい嫌いかというと、
本を読もうと決意するのに1週間かかり、3日で5ページぐらい読んで挫折するレベル。
逆になんで読み始めようと思ったのか疑問が湧いてきます。笑
今振り返ると、全然読めなかった時は「読まなければいけない」という意識で読書をしていた時でした。
上司や先輩に読書したほうが良いぞとアドバイス頂いて、価値を感じられないまま読んでみるといった感じです。
読むこと自体が目的だったんですね。
そんな僕も「本を読みたい」と気持ちが切り替わった瞬間がありました。
それが転職を考えた時です。
目的意識が大切
前職の銀行で働いていたときは仕事に活かせる知識についてはたくさん勉強していました。
しかし、今の仕事をずっと続けていくか、それとも転職をするか迷ったときに、次の一歩を踏み出す際の判断材料を持っていないことに気づいてしまったんです。
「僕、世の中のことを知らなすぎるやん」って。
そこからいろいろ世の中のことを知りたいと気持ちが変わって一気に本を読み漁るようになりました。
前述した5ページで挫折した本も、1日で読み切れてしまうレベルです。
自分でもびっくり。
しばらく読まない間にページが減ったんじゃないかと思いました。笑
決して、速く読む方法を教えてもらったわけではありません。
変わったのは「目的意識」です。
読書が目的になっていたところから、世の中のことを知ることが目的になったことで、読書することが手段に変わったんですね。
この体験があってから本を読む楽しさにのめり込み、今では2年以上続く趣味になっています。
僕の考える読書の醍醐味
興味のある本を読んだり、逆に今まで触れてこなかった分野の本を読むとできることが増えるのが面白いんです。
違う視点を得られるようになることが読書の醍醐味なんだと思います。
たまに、オススメしてもらった本が、自分に合わなかったりもしますが。笑
それも含めていい経験だと思うようにしてます。
面白かった本の紹介も今後出来ていけたらと思います。
皆さんの好きな本がありましたら教えて頂けると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございます。
それでは次のブログで。